「あたりまえの暮らし」を応援する
朝は淹れたてのコーヒーで目を覚まし、昼は気の合う仲間と散歩を楽しむ。株式会社シンパクトが思い描くのは、そんな一人ひとりにとって当たり前の暮らしです。人生の物語りを一緒に創っていく時間として、熊本でデイサービスを提供しています。ご利用者の笑顔はもちろん、その家族もスタッフ自身も、それぞれが自分らしい生活を送っていける福祉事業を目指しています。
できなくなったことを意識するより、できることに少しずつチャレンジする。その積み重ねが自分らしい毎日につながるという考え方が、日々の活動の底に流れています。
遊び心のある、参加型の毎日
株式会社シンパクトの一日は、受け身では終わりません。利用者から選ばれた代表がイベントの企画を話し合うメロン自治会があり、自分たちで施設を盛り上げていきます。年に数回の日帰り旅行「メロントラベル」、園芸活動、釣りクラブ。毎月15日は「おしゃれの日」として表彰も行われます。
施設通貨のしくみも、この参加型の暮らしを後押しします。血圧測定やリハビリ、家事仕事で得た通貨を、物理療法やマッサージ機器、カラオケ、ドリンク購入、バザーに使える。数あるデイサービスのなかでカラオケボックスを備えているのはメロンだけです。楽しみながら手や身体を動かすうちに、いつの間にかリハビリになっている。そんな循環が生まれています。
空間そのものが、前向きな気持ちを引き出す
過ごす場所の雰囲気も、株式会社シンパクトはこだわりぬいてきました。ケアサポートメロン3Rは、ブラウンをベースにピンクのマシンや赤い柱で春をイメージさせる内装。「何かやってみよう」というポジティブな気持ちになってもらうための工夫です。施設内はデイサービスを感じさせない明るく開放的なつくりで、居心地のよさを大切にしています。
あえて階段を造って昇り降りしてもらう、ティッシュを各テーブルに置かず取りに行ってもらう。日常の動作そのものがリハビリになる仕掛けが、空間のあちこちに仕込まれています。「来たら笑顔になれる場所」というモットーが、内装からしつらえまで貫かれています。


